「見学だけ、してもいいですか?」から始まった家づくり【後編】

こんにちは、フジハラです。
前編では、マンション暮らしのT様ご家族が、BinO松江で家づくりを決めるまでのお話をお届けしました。後編は、そこから新しい暮らしが始まるまでのお話です。
住み替えの第一歩は、マンションの売却から
家づくりを進めるうえで、まず向き合ったのがマンションの売却でした。
駅にもスーパーにも近い、便利な立地。T様ご家族が暮らしやすさを感じていたその良さは、次に住む方にとっても魅力だったようです。買い手は、すぐに決まりました。
そこから住宅ローンの手続きへ。売却から住宅ローンまで、流れはスムーズに進みました。
住み替えでは「今の家が売れるかどうか」「ローンはうまく進むのか」が大きな不安になりがちです。T様の場合は、住まいの立地の良さが、新しい一歩を後押ししてくれました。
打ち合わせは、いつもより長めに
家づくりの打ち合わせには、ご家族そろって来てくださることが多くありました。
そして、モデルハウスのときと同じく、子どもたちは元気いっぱい。打ち合わせはなかなか進まず、ほかのご家族よりも少し長めの時間になるのが恒例でした(笑)
でも、それもT様らしい家づくりの時間だったと思います。子どもたちがのびのびと過ごせる家をつくるための打ち合わせに、のびのびとした子どもたちがいる。こんなに説得力のある打ち合わせはありません。
一方で、しっかりと決めたいことがあるときは、平日にご夫婦おふたりで時間をつくってご来場くださいました。
賑やかな家族の時間と、ふたりで向き合う時間。その両方を大切にしながら、T様の家は少しずつかたちになっていきました。
新しい家での暮らし
新しい家での暮らしが始まり、子どもたちはのびのびと過ごしています。
マンションで暮らしていたころは、つい口にしていた「走らないで」「静かにして」。今はもう、足音を気にする必要はありません。
モデルハウスで見せてくれたあの表情は、この家での毎日の表情になりました。
届く写真の中で
お引き渡しから、もうすぐ2年。T様からは、ときどき子どもたちの様子を知らせるご連絡をいただきます。
送られてくる写真には、学校のイベントや地域の行事で、楽しそうに過ごす3人の姿。
新しい家での暮らしは、家の中だけで完結するものではありません。学校があり、ご近所があり、地域の行事がある。子どもたちはこの場所で、少しずつ自分たちの居場所を広げているようです。
モデルハウスで打ち合わせが進まないほど走り回っていた、あの日の子どもたち。その笑顔は、今もちゃんと続いていました。
「見学だけ、してもいいですか?」
あの日の一言から始まった家づくりは、家族の新しい暮らしになって、今も続いています。
