ティフトン芝日記①
我が家の南正面は外構費の関係で2台分の駐車スペースだけコンクリート舗装して貰い、残りは砕石敷にしてあります。ウッドデッキの前5m×8mほどは、庭がしたくて真砂土を入れておいて貰いました。
庭と言っても、ささやかなモノでシンボルツリーとワンコの遊べる芝生があれば充分なんです(*´▽`*)
実は、以前から芝生の育て方をネットで調べておりまして、芝生と言っても暖地性や寒地性と色んな品種があること、また植え方も色々あることがわかりました。
そこで我が家はサッカー場やゴルフ場で使われているティフトン419という暖地性の西洋芝を採用することにしました。
芝生といえば普通 切芝と呼ばれるマット状になった芝を、絨毯のように敷き詰める植え方をするのですが、ティフトン芝は「鳥取方式」というポット苗を使った新しい芝生の植え方で増やしていくのだそうです。
これがポット苗です。我が家は国分グリーンファームさんで200個ほど注文しました(*’ω’*)
で、7月22日に届いたのがコチラ↓
埼玉からの長旅でお疲れ状態のティフトンちゃん(*´Д`)
黄色く萎れています(T_T)
たっぷりと水をやり、いざ植え付けの準備です。
あらかじめ50cm間隔で碁盤の目になるように紐を張っておきます。
紐がクロスしている所に苗が深く植えられる程度の穴をあけます。
そこに等間隔に苗を移植します。
移植後はたっぷりと水やり…
炎天下のなか熱中症になりながら、何とか180個の苗を植えました!(>_<)
それから2週間、全く雨が降らない日が続いたので、朝夕の水やりが苦痛になりスプリンクラーの導入を決心しました(*´ω`)
結果、大幅に楽になりましたよ(^^♪
このスプリンクラーは通販で1個800円でしたが、なかなかイイ仕事してくれます(笑)
植え付けから3週間目でようやくランナー(匍匐茎)が少し伸びてきました。
もっと元気を出して貰おうと、追肥を与えてみます。
芝生専用の化学肥料も売っていますが、粒が小さくて配合が同じなら何でもイイだろう…(;^ω^)
と、ナフコさんオリジナルの肥料を買ってみました。「野菜が美味しく育つ」そうです(笑)
結果、4週間目にはランナーがさらに伸びて、芝も青々と元気よく育ってくれました♪
ひとつひとつの苗が大きく成長しています。
5週間目の今週は芝同士のランナーが結合し始めました(^-^)
ここ数日は雨予報なので成長に期待が持てます(*^▽^*)
庭一面が芝で覆われる日も近いですよ♪
早く青々とした芝生の上でワンコとゴロゴロしたいです(#^^#)