Free”Q”で建てる「安らげる場所」 ② / BinO松江
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2018年4/4
オーナー:COVACO.owner.kt

Free”Q”で建てる「安らげる場所」 ②

まず私たちが良い意味で驚いたのが担当してくださったBinO松江のスタッフさんって全員女性だってコト(しかもお綺麗な方ばかり(*^^*))

というのも、やはり設計士さんが女性だと家事導線を考えた使い勝手の良い間取りを考えて頂けると期待できますからね♪ オジサンの独り善がりな設計は懲り懲りです(;^ω^)

最初に福田さんから渡されたのが「打ち合わせスケジュール表」で、今後4回行われる打ち合わせで何を決めて行くかを説明してくださいます。この時点で「いよいよ家づくりがスタートするんだな」と実感させられます。

メインで我が家の設計をしてくださるのが設計アドバイザーの坂本さんです。

時々、オープンハウスでお見掛けしていた方だったのですが、まさか建築士さんだとは思わず、ほとんどお話しした事がありませんでした。いや~勿体ないことをしました(;^_^A

事前に規格住宅のCOVACOでも、かなり自由度の高い間取り変更ができると伺っていたので、ダメ元でも良いから まずは金額を無視して全ての希望をぶつけてみます。

私「風呂と洗面とキッチンとガレージの窓はいりません。あと、6畳間を和室にしてください」

妻「寝室は狭くなっても良いので、寝室と和室に1畳づつ収納をつけてください」

私「寝室の入り口はキッチンの奥にしてください」

妻「勝手口は絶対に欲しいです」

私「和室とリビングは開け広げることのできるようにしてください」etc…

坂本さんは「なるほど、なるほど」と相槌を打ちながら、その場でCADを使ってどんどん図面を手直ししてくださいます( ゚Д゚)スゲー!

ド素人な私たちの要望にも何故か「ダメ」とか「無理」って言葉が出ないんですよね(笑)

言ってることが間違ってる時には「こうしては如何でしょうか?」と図面に赤ペンで書き込みながら、いちいち真剣に提案してくださるんです。しかも我が家のツボを知っているかのように的確な提案がバンバン出てくるのが凄い!!

このやり取りが本当に楽しいから、外が真っ暗になってるのも気が付かないくらいに集中して話し合いができるんですよね♪

 

しかも、同席して打ち合わせ内容をきちんと書き起こしてくださっていたのが、同じく建築士の坂田さん。

住まい作りでビルダーと揉め事になるのが、打ち合わせの時の「言った、言わなかった」問題だそうで、きちんと双方が話し合った内容を記録に残さないことが原因なのだそうです。

コチラがメモを取らなくても、坂田さんがきちんと記録して必ず最後にコピーして渡してくださっていたので、安心して打ち合わせに集中することができました。

 

こういうコトって あんまり書いちゃいけないんでしょうが、ぶっちゃけ設計料は10万円しか払ってないんですよ(;´∀`)

途中で施主が「やっぱ辞~めた!」って言っても手間や時間を考えたら大赤字じゃないですか?!

なのに、まだ建てると決まったわけでないもない我が家に延々5時間も向き合ってくださってる姿には感動すら覚えましたね(*´Д`)

 

もう「当り前じゃね~からな!この状況」って怒られそうなほど贅沢な体験ですよ(笑)

そうして出来上がった最初の間取りがコチラ

もう充分でしょ? 普通はコレで完成でしょ?

でも、ここから更に間取りが進化していくんですねぇ( *´艸`)

思い出しただけでゾクゾクが止まりません(笑)

 

 

次回は番外編に続く・・・

MODEL HOUSE

「家族同士の自然なコミュニーケーションを育みたい」という想いから、 空間を共有できるスキップフロア構造を採用しています。コンパクトな外観からは想像できないのびやかな開放感には、はじめて訪れる誰もが驚きの声をあげるほど。家に抱くたくさんの理想をギュッと詰め込んだ「魔法の小箱」BinOを、ぜひお楽しみください。


松江モデルハウス

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