大草原の小さなCOVACO ⑤
初めてBinO松江さんのモデルハウスを訪問してから数週間後、見積りを出して頂けるというコトで、今度はキチンとアポを取ってから2度目の訪問。
笑顔の素敵なkotonohaのYUKAさんそっくりな可愛らしい営業スタッフさんが挨拶してくださり、今後我が家を担当してくださるとのこと。早速、前回お伝えしていた希望モデルの見積もりを見せてもらうと…
私「ム~リ~!(;´Д`)」 完全に予算オーバーです(泣)
営業さん「ウチはローコスト住宅ではありませんから!(*^^*)」
私「ぐぬぬぬ…(ノД`)」
これが敏腕営業スタッフ福田さんとの初めての出会いでした(笑)
福田さん「ここで私からご提案がありまして…」
私「おっ!(‘Д’)」
福田さん「コチラのモデルは少し小さくなりますが、ウッドデッキが標準になりますし、ガレージに収納もできます。ご予算にも収まりますし、きっとFさんご夫婦にご満足いただけると思いますよ」
そう言って見せてくださったのがCOVACO FUNC(22坪タイプ)でした。
私「最高じゃないですか!これがイイです。ぜひお願いします(*^▽^*)」
確かに二人で暮らすのに3部屋も必要無いですし、ウッドデッキは絶対に欲しかったので、この提案は大正解♪
何より無事に予算内に収まりそうで本当に安心しました。
そして、楽しみにしていた江津COVACOのオープンハウス当日は夫婦で仕事を休んで行ってきましたよ。
想像していた以上に素敵な家を拝見させて頂き、ふたりのテンションはMAXに↑↑
私が一番印象に残ったのは立派な引き戸の重厚さ!
福田さんにお話を伺うと「COVACOの長押は普通の住宅よりも高さがあって標準の建具を使うと格好が悪くなるから、これは大工さんが造作で作っているんです」との説明がありました。もちろん別途手間賃はかかりますが、個人的にはこの建具だけでも感動ものです。パイン材の無垢の床は足触りが気持ちよく、これも標準で貼って頂けるそうで安心しました。あと、気になっていたモイス壁の実物が見られてよかったです。
外観も平屋と思えないほど屋根が高く、ガルバの外壁を採用している住宅にしては珍しく、軒がしっかり張り出していて、とっても風格があります。
じっくりと見学させて頂くことで、我が家が採用したいオプションと必要ないものがハッキリと見えてきました。帰りの車内でもウキウキが止まりません♪
私「いい家だったね」
妻「そうだねぇ… でもウチってあれより小さいんでしょ?」
私「4坪ほど小さいのかな?」
妻「ウチの土地って何坪?」
私「大体180坪?」
妻「180坪の土地に22坪の家?? それって、まるで「大草原の小さな家」だね」
想像してふたりで大爆笑したのでした( *´艸`)